自由の女神像の寸法と比較
像の高さを考えるときは、像本体、台座、地面からたいまつまでの全体を区別する必要があります。
数値と背景
地面からたいまつまでは305フィート1インチです。
約92.99メートルという値は、リバティ島の地面から炎までを含む記念碑全体の高さです。
台座だけで高さ154フィートあります。
全体の高さのほぼ半分を台座が占めるため、海上から見た像は本体だけの寸法より大きく感じられます。
地上から冠までは377段の階段を上ります。
階段の段数は、記念碑の縦方向の大きさを身近に捉える手がかりになります。
1886年の除幕当時、ニューヨーク市で最も高い建造物でした。
約305フィートという高さは、超高層ビルが建つ前の街並みでは特に際立っていました。
冠にある7本の突起も像のスケールと象徴性に関わります。
飾りであるだけでなく、冠の輪郭を広げ、自由を象徴するデザインの一部です。
銅板の外装は内部の骨組みに支えられています。
銅の塊ではなく、薄い外装と内部構造を組み合わせた工学的な彫刻です。
